まつもと内科クリニック

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 日曜診療あり JR久里浜駅前
糖尿病専門外来

糖尿病専門外来 対応疾患

糖尿病専門外来 診療内容

糖尿病

糖尿病だからといって全く心配することはありません。
血糖コントロールを保つ事により普通の人と何ら変わらない生活を送ることができます。
糖尿病でお悩みの方は是非お立ち寄りください。

糖尿病外来

糖尿病外来とは?

糖尿病の治療は合併症の予防が第一です。それを未然に防ぐため毎回、体重測定・血糖検査・尿検査・毎月グリコヘモグロビンの検査をしています。
インスリン治療が必要な患者さんには外来でインスリン導入の指導をしております。
ですから、入院の必要はありません。
又、1年に1~2回患者さんのための糖尿病教室を開催しております。
糖尿病だからといって全く心配する事はありません。
血糖コントロールを保つ事により普通の人と何ら変わらない生活を送る事ができます。
糖尿病でお悩みの方は是非お立ち寄りください。

グリコヘモグロビン(HbA1c)は、血液中のヘモグロビンと血糖値が長期間にわたって結合した状態を示す指標です。具体的には、過去2〜3ヶ月間の平均血糖値を反映しており、糖尿病の診断や管理において重要な役割を果たします。血糖値が高い状態が続くと、血液中のヘモグロビンと糖が結合しやすくなり、その割合(HbA1c値)が上昇します。一般的に、正常範囲は約5.8%以下とされており、糖尿病患者さんの場合は7%未満を目標とすることが多いです。

糖尿病にかかりやすいかをチェックします。

太っている

野菜や海草類をあまり食べない

食べ過ぎている

朝食は食べない

お酒をたくさん飲む

ドリンク剤をよく飲む

おやつは必ず食べる

運動不足である

脂っこいものが好き

家族や親戚に糖尿病の人がいる

甘いものが好き

ストレスがたまっている

夕食を食べる時間が遅い

40歳以上である

食事時間が不規則

手足がしびれたり、ピリピリする

とても喉がかわく

おしっこの回数が増えて、量も多い

尿のにおいが気になる

疲れやすい

妊娠中に血糖値が上がったことがある

以上のような症状が気になったら、一度糖尿病の検査を受けてみて下さい。
糖尿病は、最初は自覚症状が出にくいために、ついつい放置してしまう患者さんが多いです。

糖尿病になっているかをチェックします。

このごろ太ってきた

手足がしびれたり、ピリピリする

食べても食べてもやせる

視力が落ちた気がする

とても喉がかわく

立ちくらみがある

食欲がありすぎていくらでも食べられる

甘いものが急にほしくなる

ちょっとしたやけどや傷の痛みを感じない

おしっこの回数が増えて、量も多い

尿のにおいが気になる

疲れやすい

全身がだるい

肌がかゆい、かさつく

足がむくむ、重くなる

糖尿病は、最初は自覚症状が出にくいために、ついつい放置してしまう患者さんが多いです。以上のような症状が気になったら、一度糖尿病の検査を受けてみて下さい。

糖尿病とは

糖尿病とは、血糖値(血液中の糖の濃度)が慢性的に高くなる疾患です。
血糖値は通常であれば、膵臓から分泌されるホルモンの一種である「インスリン」が機能することでバランスが保たれています。
しかし、何らかの原因でインスリンの分泌量が不足したり、量が充分でも作用不足を起こしたりすると本来の役割を果たせなくなります。
そうすると、ブドウ糖が血管内でダブつくようになり、血糖値が常に高い数値のままになってしまいます。

糖尿病の診断は、血糖値やヘモグロビンA1c(HbA1c)などの血液検査を基に行われます。
空腹時血糖値(FPG)が126 mg/dL(7.0 mmol/L)以上
75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)後の2時間血糖値が200 mg/dL(11.1 mmol/L)以上
HbA1cが6.5%以上
偶発的血糖値が200 mg/dL以上で、糖尿病の症状(多飲、多尿、体重減少など)がある場合
これらの検査結果のいずれかが該当すれば、糖尿病と診断されることが一般的です。

糖尿病は、主に以下の2つのタイプに分類されます。

■1型糖尿病
インスリンを作る細胞が、ウイルス感染などをきっかけに破壊されて、からだの中のインスリンの量が絶対的に不足して発症します。
■2型糖尿病
インスリンの分泌量は十分でも、体の細胞がインスリンに対して抵抗性を持ち、血糖の取り込みがうまくいかなくなるタイプ。

日本の糖尿病患者の約95%以上は、この2型糖尿病です。
その他、遺伝子の異常や肝臓や膵臓の病気が原因となるものや、妊娠中に発見される妊娠糖尿病があります。

糖尿病は発症後の合併症を防ぐことが重要です。
糖尿病そのものは重い病気とは言えませんが、血糖値の高い状態が常に続くことで動脈硬化が進んだり、血管内皮を損傷させたりするようになります。
そして、さらに症状が進み細小血管や神経が障害を受けると、糖尿病の三大合併症と言われる「網膜症」「腎症」「神経障害」を発症するようになります。
「網膜症」・・・目の血管の病気で視力低下・失明をきたします。
「腎症」・・・・腎臓の血管の病気でむくみや蛋白が尿から漏れてきます。さらに悪化すると尿が出なくなり透析となります。
「神経障害」・・神経が障害を受け、感覚神経・運動神経・自律神経に障害をきたします。

治療方法について

糖尿病における治療の目的は、血糖、血圧、血清脂質、体重などをコントロールすることにより、合併症の発症および進行を阻止します。
治療は、まず食事療法と運動療法を中心に行いますが、良好に血糖値がコントロールできない場合には薬物療法を併用します。

食事療法

― あなたの生活に合わせた“続けられる食事”を ―
糖尿病の食事療法では、「食べてはいけない食品」があるわけではありません。
何を食べても構いませんが、 適正なエネルギー量を、バランスよく・規則正しい時間に摂ることが大切です。 外食や間食、アルコールなどでは、1日の摂取エネルギーが過剰になりやすいため注意が必要です。
当院では、管理栄養士による個別栄養指導を行い、患者さん一人ひとりの生活や好みに合わせた食事プランを提案しています。 「糖尿病の食事、難しい」「何を食べたらいいか分からない」そんな方もどうぞお気軽にご相談ください。
糖尿病以外(高血圧・脂質異常症・肥満など)の食事相談も承っています。

運動療法

食事療法とともに、糖尿病治療において基本となる治療法です。
運動によって、ブドウ糖や脂肪酸の体内での利用が促進されて血糖値を低下させたり、インスリン抵抗性を改善したりすることが知られています。
ただし、合併症がある場合や薬剤で治療している場合は運動が制限されることもありますので、運動の種類や強さ、時間、回数などは医師の指導の下、適正に行うことが必要です。

薬物療法

糖尿病の薬物療法には、経口血糖降下薬とインスリン注射があります。
1型糖尿病ではインスリン注射が不可欠ですが、2型糖尿病では食事療法や運動療法を行っても血糖値が高い状態が改善されない場合は、まずは経口血糖降下薬を服用します。
それにもかかわらず、血糖値が改善されない場合は、経口血糖降下薬の増量や2剤以上の併用、さらにはインスリン注射の併用や、インスリン注射への切り替えが行われます。 

糖尿病専門外来 診療内容

1型糖尿病
インスリンを作る細胞が、ウイルス感染などをきっかけに破壊されて、からだの中のインスリンの量が絶対的に不足して発症します。

2型糖尿病
インスリンの分泌量は十分でも、体の細胞がインスリンに対して抵抗性を持ち、血糖の取り込みがうまくいかなくなるタイプ。

妊娠糖尿病
妊娠中に一時的に血糖値が高くなる状態を指します。これは、妊娠によるホルモンの変化がインスリンの働きを妨げるために起こります。過体重、家族に糖尿病の方がいる、過去に妊娠糖尿病を経験したことがある、年齢が高いなどが原因にあげられます。 妊娠中期(24〜28週頃)にOGTT(経口ブドウ糖負荷試験)が行われ、血糖値の検査で発見されることが多いです。

薬剤性糖尿病
特定の薬剤の使用によって血糖値が上昇し、一時的または持続的に糖尿病の状態を引き起こす現象を指します。これは、薬剤の副作用や影響によりインスリンの働きが妨げられたり、肝臓での糖新生が促進されたりすることが原因です。 薬剤性糖尿病の診断は、通常、薬剤の使用歴と血糖値の変動を総合的に評価して行います。治療の基本は、原因となる薬剤の中止または変更とともに、血糖コントロールを行うことです。

悪性腫瘍そのものによる糖尿病
悪性腫瘍そのものが原因で糖尿病が発症するケースは、一般的にはまれですが、いくつかのメカニズムを通じて関係することがあります。 腫瘍によるホルモン産生、腫瘍による全身の代謝異常、治療の副作用

悪性腫瘍の抗がん剤治療による糖尿病
抗がん剤治療は、がん細胞を攻撃するために使用されますが、一部の抗がん剤や治療の副作用として血糖値の変動や糖尿病の悪化が生じることがあります。具体的には、以下のようなメカニズムや影響があります。 副作用による血糖コントロールの乱れ、ステロイドの併用、腫瘍や治療による身体のストレス、糖尿病の既往や新規発症

対策と注意点
血糖管理の徹底:治療中は血糖値の定期的なモニタリングが重要です。
医師との連携:抗がん剤やステロイドの使用状況に応じて、糖尿病の治療計画を調整します。
生活習慣の見直し:バランスの良い食事や適度な運動も血糖コントロールに役立ちます。

アルコール性肝硬変による糖尿病
長期間の過度な飲酒により肝臓の組織が硬くなり、正常な肝機能が障害される状態です。肝硬変は進行すると肝不全や合併症を引き起こします。
アルコール性肝硬変は、糖尿病のリスクを高める要因の一つです。特に肝性糖尿病と呼ばれるタイプの糖尿病が発生しやすくなります。

高血圧

「心筋梗塞・脳梗塞・脳出血・腎不全などの重大な疾患」にならぬように「早期に受診し、適切な血圧値にすること」をお勧めします。

判断基準として、下記の基準となります。
  • 健康診断で血圧値に異常判定が出た方
  • 血圧値が約130/80mmHg以上の方

早期発見・早期治療が大切です。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さい。

脂質異常症

脂質異常症は脂質の数値が異常な状態で、コレステロール、トリグリセライド(中性脂肪)、遊離脂肪酸、リン脂質 など、中でも特に悪玉コレステロール(LDL)とトリグリセライドは動脈硬化との関係が深く、これらの数値が異常に高い場合、高脂血症と診断されていました。善玉コレステロール(HDL)の数値が異常に低い場合も動脈硬化のリスクが高くなります。
脂質異常症も特段の症状はありません。
胆汁酸やステロイドホルモンの材料になるコレステロールやエネルギーを蓄えるための貯蔵庫であるトリグリセライドは、人体にとって欠かせないものですが、増えすぎてしまうと血管壁に蓄積するようになり、やがて動脈硬化を引き起こし、血管が狭窄したり、詰まったりするようになります。これが心臓の血管で起きれば狭心症や心筋梗塞、脳の血管で起きると脳梗塞などの合併症を引き起こすようになります。
多くの方は健康診断の結果からコレステロール値などの数値の異常を指摘されて気づきます。健康診断で指摘されたら受診して下さい。

生活習慣病の改善

生活習慣病とは、食生活や運動習慣、喫煙、飲酒等の生活習慣が起因として進行する疾患群で、糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸血症、痛風等さまざまな病気を含みます。
また、この生活習慣病と肥満が重なると動脈硬化を引き起こし、がん、脳血管疾患、心臓病など命に係わる病気へのリスクがさらに高くなるとされています。
生活習慣病は自覚症状が無いことが多く、病気が進むと様々な合併症を引き起こす大変危険な病気です。
みなさんに健康になっていただくために、医学的な根拠に基づいて生活習慣の指導をいたします。生活習慣病の改善は、まず、日常生活の改善から始まることがほとんどです。いままでできなかった健康的な生活を継続していくことは、簡単なことではありませんが、日々の経過を二人三脚のつもりで患者さんと一緒に歩んでいくことを心がけます。

愛樹会について

この度、当クリニックでは糖尿病患者様の交流を深めるために糖尿病友の会「愛樹会(あいじゅかい)」を立ち上げることとなりました。
糖尿病患者さんはもちろん、糖尿病について関心をお持ちの方などの入会を心よりお待ちしています。
病気に対する不安を話し合ったり、情報交換の場としてご利用いただき、ご参加いただいた方の日常生活の向上につながれば幸いです。

愛樹会